HOME > 京阪カインドだからできたこと > 新入社員研修を通じて ~マンション管理編~
4月から京阪カインドの一員になりました「Y」です。
よろしくお願いいたします。
新人研修の中で2週間ほど管理事業部の先輩方に同行し、様々なことを学ばせていただきました。初めは管理しているマンションの規模の大きさに驚きました。そして、身近にも管理物件があったことを知り、親近感を持ちました。
管理物件訪問では、マンションの規模に限らず、エントランスや廊下、植栽にも常に手入れが行き届いており、いつか住んでみたいと思う綺麗なマンションばかりでした。
どの物件訪問でも清掃が行き届いておりとても綺麗でした。管理スタッフの方に話を聞くと物件に対して「美しさを一番に考えている」と話されていました。基本業務はもちろん「+αで何かする」ことを心がけておられる管理スタッフの方々の思いを知り、志の高さは人として見習うべき姿そのものでした。
また、住民の方との「コミュニケーション」も大切にされていました。「人によってそれぞれ良いと思う感覚は違い、その中で一人ひとりの話を聞くことで、新たな気づきが生まれる」と話されていました。
管理スタッフの方々は物件の担当フロントよりも住民の方との距離が近く、日常生活の中で関わる機会も多いため、何よりもマンションや住民の方のことを理解しています。フロントとして配属された際にはその気づきや思いを知るためにも、たくさん現場に足を運んでいきます。
「京阪カインド」はお客様の大切な資産であるマンションを守るために完璧を目指し、清掃・警備・点検業務などの管理に力を入れていると、研修を通して改めて感じました。
マンション管理とはお客様の生活に携わることです。その生活する場が綺麗だと、長く気持ちよく暮らせることに繋がります。お客様が「安心・安全・快適」に暮らせるよう、学んだことを生かして頑張っていきます。