空室となった物件に新規のテナントを誘致し、ビルの稼働率を高め、収益性を向上させること。京阪カインドは、京阪グループ保有の駅ビル物件に対するリーシングからスタートし、現在ではグループ外の物件も担当させていただいております。
これまで多くのビルオーナー様にご支持いただいた信頼と活動力をぜひご活用ください。
競合する物件の賃料相場や設備、サービスなどを調査し、空室物件の募集条件をどのように設定すれば新規テナントを誘致できるかをご提案します。また当社、グループ企業のネットワークで吸収した市場の動向をテナント誘致活動などにすぐに活かせるよう、スピーディーにご提供しています。
チラシ配布や内覧会実施、京阪グループ企業のネットワークを通じた活動をはじめとして、仲介業者に対する営業活動まで、空室物件を埋めるための営業をビルオーナー様に代わり実施します。その際、ビルのイメージへの影響や新規テナントの信用力を見極め、テナント審査・決定のための適切なアドバイスをさせていただくことで、より良いテナントビル運営をサポートします。
市場調査で得られた相場を勘案しながらの条件交渉、契約締結までの繁雑な業務の一切を遂行いたします。トラブルを発生させないための細やかな配慮は、安心安全をモットーとする電鉄会社の思想がここにも受け継がれています。