HOME > 京阪カインドだからできたこと > 社内研修で日々精進!お客さまの生活をお守りする京阪カインド
わたしたちは、2か月に一度、日々マンションに勤務している現場の管理スタッフを集め、研修を行っております。先日のメニューは、「車いすの操作方法体験」と、「感染症予防と対策」についての講義でした。
「車いすの操作方法体験」を通じて、視点が変わることにより、日常では気がつきにくいものが、ハンディキャップをお持ちの方にとっては、非常に圧迫感があることを身をもって体験することができました。それ以来、すべてのお客さまが安全で快適にお過ごし頂けるよう、マンション内の障害物にも一層気を配るように心がけております。
一方、「感染症予防と対策」の講義では、インフルエンザやノロウイルス感染の方のおう吐物の処理法に触れ、感染拡大を防ぐ方法を皆で勉強致しました。実際に、ある物件でお子さまがおう吐された時は、周囲に菌が飛散しにくいよう、また、お客さまや管理スタッフ自身が二次感染しないよう即座に対応できました。
わたしたちがお預かりしているのは、建物だけでなく、お客さまの生活そのものです。
「安心・安全・快適」をモットーに、これからも日々、精進してまいります。